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魔色のダイヤ 4章(未完?)

と、4章まで当時書きましたが、ここで文章は途切れています。
もう5年以上も前なのであまり覚えてないんですが、プロットも無しに書き殴ったために
展開がメチャクチャになって手がつけられなくなったという説が濃厚です。
それでも不気味スレの方々は喜んでくれていました。
ありがとうございます。
「さぁ、出発するわよ、リィズ!」
「はいはい、お姉様・・・。」
翌日の朝。
ミスティとリィズは街に繰り出した。
ミスティには「今までのように自分の姉のように振舞う」というインプリントを施したのだった。
ダイヤに寄生された二人は、以前の面影など全く無いほどに進化していた。
宿屋の親父に代金を払って・・・、もとい快楽を与えて廃人にした後のことだった。
とりあえず街の女性を襲い、一様にダイヤを植え付けてから二人は町を出た。
リィズの故郷に行くために。
もちろん夜も昼も退屈することはなかった。
昼は昼で探検をしてみたり。
夜は夜で快楽を共にしたり。

「・・・ここに来るのは何年振りかなぁ・・・。」
リィズが遠い目をしてみせる。
しかし、その瞳に感慨深い精神はこもっていない。
「あ!」
遠くから男の子の声が聞こえた。
「?」
リィズとミスティはその方角を見つめる。
「おーい!!」
走ってくる人影がいた。
リィズはほくそえんだ。
「リィズ! 生きてたんだ!!」
「なんとかね・・・」
その男の子はリィズと同じ位の身長だった。
「この人は誰?」
「ミスティお姉様。私をあの時助けてくれたのよ。」
「よろしくね。」
ミスティは微笑む。
(かわいい。今夜にでも・・・)
「僕の名前はペック。リィズとは昔よく遊んだんだ~」
いわゆる幼馴染という奴らしい。
ペックの両親もまた、リィズと同じように「あの時」に惨殺されていた。
「・・・みんなは?」
「・・・生き残ったのは僕と・・・、リィズだけだよ・・・」
うつむき加減にペックは答えた。
「そっか・・・。」
ペックの見つめるリィズの瞳が少しずつ紫を帯びていった。
「・・・どこか泊まれるところはないかしら?」
「泊まれる、ところ・・・。」
「ある?」
「・・・ある、よ・・・。」
「あなたのおうち?」
「そ、う、僕の、家、だよ・・・」
いつのまにかペックはリィズの瞳から目が離せなくなっていた。
「だって。行きましょ、お姉様。」
「はいはい。」
リィズとミスティはニヤニヤしていた。

一方、こちらはつい先日ミスティとリィズが後にした町。
そこは快楽の泥沼と化していた。
昼夜問わずに、そこかしこから女性の喘ぎ声が聞こえるのである。
そしてダイヤの魔手は、街長であるシーアの元にまで伸びようとしていた。
「・・・一体何が起きていると言うの・・・!?」
「シーア様ぁ・・・、一緒になりましょ~・・・」
「くっ、近づかないで!」
数人の女性がシーアの部屋に侵入していた。
彼女の部屋は3階の高さにあった。
「・・・飛び降りるしかないのかしら・・・。」
当然避難袋などは用意されてない。
「一かばちか!!」
彼女は窓に身を躍らせると、そのまま自由落下を始めた。

「うあっ!!」
そのまま地面に降り立つが、やはり落下の衝撃は大きい。
「はぁ、はぁ、逃げないと・・・!」
どこへともわからない方向へとシーアは歩き始めた。
歩く。歩く・・・。
「ん?」
少し先の丘に何かがある。
「・・・何かしら・・・。」
そのまま歩きつづける。
「人・・・かしら・・・?」
レゼスだった。
「この人は・・・、確か・・・! この間から行方不明だった・・・、レゼス!!」
シーアはレゼスを抱き起こす。
「しっかり! レゼス、レゼス!!」
レゼスはぐったりしていて動かない。
「・・・もしかして・・・!」
心臓に耳を当ててみると、そこには静寂の時間が流れた。
「音がしない・・・。」
シーアは冷静な人間だった。
人の死体が目の前にあっても動じないほどの。
「あら・・・?」
ふとシーアが見つけたものは、紫色のゲル状の物体だった。
地面に鎮座するそれは、レゼスの股間に根を伸ばしていた。
「・・・根っこ? でもなんで・・・、こ、股間なんかに・・・」
顔を赤らめながらまじまじと見つめる。
彼女が見つけた、地面にあるそれ・・・。
それはミスティが残していった、愛液まみれの花だった。
「な、何?」
レゼスの股間・・・○○○に吸い付いている根っこは、何やら蠕動運動をしている。
どくっ、どくっと、レゼスの何かを吸収していた。
「・・・なんだか変な花ねぇ・・・。でもこのままレゼスの遺体を放置するわけにも・・・。」
そう呟くと、シーアはレゼスの○○○にくっついている根っこに手を伸ばした。
「!! わ、私はとてつもなく卑猥なことをしようとしている・・・!?」
必死で頭を振って、それを否定してみる。
「ち、違う違う! 遺体を放置したら腐敗しちゃうでしょ、それを・・・」
頑張って自分に弁明をする。
やがて覚悟を決めたのか、シーアはレゼスの○○○にある根っこを一気に引っこ抜いた。
ぐちゅっ、という粘液質の音が誰もいない野原に響いた。
「・・・、一体何があったのかしら・・・。さっぱりわからないわ・・・。」
手には根っこ、目の前には○○○・・・。
実に奇妙な光景であった。
しかもその先には何かの液体に沈んだ花もある。
「とにかく・・・、遺体を処分しないといけないわ・・・。」
シーアはレゼスを運ぼうとするが、女性の力で死体を運ぶのは至難の技である。
しかも、街長の身分である彼女の腕力は冒険家のそれなど比べ物にならないほど弱い。
「は、運べないわ・・・。」
何度か試してみたが、次第に疲れがたまってしまってどうにもならない。
少し休んで、もう一度試してみるつもりだった。
ふと彼女の目が液体に沈んだ花に行く。
「これ、何の花なのかしら・・・。しかも・・・、濡れてるというか、沈んでる・・・」
もちろんシーアにはその液体がミスティの愛液だとは知る由も無い。
そして、彼女は花に手を伸ばす。
するとどうか。
突如として花の根っこが無数に地面から飛び出し、シーアの腕に絡みついたではないか!
「きゃあ! な、何よこれ~!!」
さすがの彼女も混乱し始めたようだ。
腕を振って、その花を除去しようとするが花は離れない。
それどころか、触手のように蠢く根っこがどんどん絡み付いていってしまう。
「ちょっと、何、やめて! 離してよ!!」
なぜか怒り始めたシーア。
ダイヤの淫気に侵食された花は、もはや花ではなかった。
植物であることをやめ、今や魔物同然であった。
「こ、今度は何よぉぉぉ!!」
今度は根っこから何やら液体が分泌され始めた。
それはシーアの衣類に付着すると、それらを溶かし始めた。
「ふ、服が溶けて・・・!!」
たちまち全裸にされてしまうと、触手は二つの乳房に絡み付いていった。
「はうっ!」
乳房に絡みついた瞬間、彼女は喘ぎ声を上げていた。
「き、気持ち悪い・・・けど、気持ち、イイ・・・。」
いつのまにか恍惚とした表情のシーア。
そして最初のあの花が、シーアの乳房と乳房の間に中心部に移動してきた。
すると花はたちまちのうちにしおれ、その色素を吸収したかのように触手の色が変化し始めた。
黄緑色だった触手が、光沢を持った青紫色に。
「ああ、ああああ、気持ち、イイ、いイ・・・。おかしく、なっちゃ、う、ぅ・・・。」
しおれた花から、今度は植物の種子にあたる部分が出てきた。
種子のような物体はそのまま降下していくと、彼女の股間に侵入していく。
どういうわけか、処女である彼女の処女膜は破れなかった。
「あ、あ、あ、来て、来てぇ!!」
もはや清楚だった街長としてのシーアではなかった。
ここにいるのは快楽の奴隷人形が一個。
種子は彼女の膣に入ると、今度は膣壁に同化していく。
やがて完全に膣から姿を消した種子は、シーアの脳に向かっていた。
中心部に到達すると、種子は寄生するためにそこかしこの細胞に根を伸ばし始めた。
「あひ、ぃ、ぃ、うぁ、ぃぅ・・・!!」
ここに来て、彼女は言葉にならないほどの快楽を感じていた。
脳に到達した種子が彼女の快楽神経を強く刺激しているのだ。
そして青紫色の触手が、彼女の股間にゆっくりと突入していく。
ずぶ、ずぶ、ずぶ、と音を立てながら。
ゆっくりと、確実に。
「ぃっぎぅぇぁ!」
びくん、とシーアの体が弓のようになった。
同時に愛液が触手と膣口の隙間から、すさまじい勢いで噴水のように吹き上げた。
鯨の塩吹きスーパースペシャルアルティメットボンバー!!
妙な名前の技を見せた彼女は、そのまま何度も何度も絶頂に達していた。
脳に寄生した種子は、快楽中枢のみを残して痛覚中枢やらを破壊していった。
もちろん快楽中枢に著しい刺激を受けているので、痛みすら感じない。
同時に種子はシーアの体内構造を一気に変えていった。
体液はすべて催淫性の毒液に。
体を構成する物質――通常はたんぱく質か?――は、液化・凝固を自由にできる魔の物質に。
さまざまな構成要素を種子は変えていった。
やがて、彼女を激しく愛撫していた青紫色の触手が、彼女の体に同化し始めた。
ミスティ達の触手は膣の中に、どういう圧縮率かは不明だが収納されていた。
シーアは、なんと同化:つまり触手を液化させ、体に取りこんだのだ。
「・・・。」
触手の色素の影響か、彼女の粘膜はすべて青紫色をしていた。
唇やら、乳頭やら膣口やら・・・。
彼女はにまぁ、と淫らな笑みをすると液化して地面に染み込んでいった。

夕食をとったミスティとリィズ。
「疲れてるだろうから、話は明日にしようよ」
と言って早めに休むように促した。
しかし夜となると、ミスティとリィズの本領発揮である。
魔色のダイヤに体を奪われた彼女達にとって、昼も夜も関係は無かった。
単に夜の方が淫行をするにあたってメジャー。
そういう認識がミスティたちにはあったので、ダイヤはそれを参考にしたのだった。
「ねぇ・・・、ペック。」
「なに?」
「昔さ・・・。私のこと・・・、好き・・・、って言ってたよね?」
ボッと顔が真っ赤になるペック。
「な、何を急に!」
「へぇ・・・、リィズとペックができてたんだぁ!」
ミスティは楽しげに言った。
「いいよ」
「え?」
「ペックになら全部あげてもいいよ。」
「な! 何を言うんだよ、リィズ、・・・」
慌てるペック。
「いや?」
必死で顔を左右に振る。
「じゃあ・・・、やろうよ・・・。」
「ぼ、僕はそんなつもりじゃ」
「嫌いなんだ、私のこと・・・。」
リィズは悲しげに下を向いた。
「嫌いじゃないよ! 大好きだよ!! 今も! 昔も!!」
「それじゃあ・・・、しよ!」
「え・・・! あ、う、うん・・・。」
リィズの気迫に押されて、ペックは了承の返事をしてしまった。
「その代わり・・・。」
「その代わり?」
「ペックには私専用のお人形さんになってもらうわ」
「に、人形って・・・!」
リィズの体が淡く紫に輝く。
途端にペックは動けなくなった。
「大丈夫。ペックが私を好きなら、優しくしてあげるよ・・・。お姉様!」
一気にミスティの瞳から意思の光がなくなり、
「・・・はぁい、リィズさまぁ・・・。」
とろんとした表情で、ミスティはふらふらとペックに近づくと、彼の衣類を引っぺがした。
「うわ!! ミスティさん!!」
「だいじょうぶよぉ・・・。とっても、ご主人様が気持ちよくしてくれるからぁ・・・。」
夢をみるような表情で、ミスティはそう言った。
「偉いわ、お姉様。もう立派な私の下僕ね。」
リィズはミスティに合図しただけでペックの衣類を剥いだことを誉めているのだ。
「もちろんですぅ。ご主人様のためなら、なんでもやるんですからぁ・・・。」
「ご褒美よ。」
パチン、とリィズが指を鳴らすとミスティがいきなりあえぎ始めた。
「ひっあああ! ご主人様ぁ! 気持ちイイですぅうう!!!」
リィズがミスティのダイヤに快楽神経を刺激するように命令したのだった。
「ふあああ、何も、してないのに気持ちいいいいいいい!!!」
異常であった。
手を股間にあててもいないし、何も体を愛撫するものも無い。
それなのに快楽にあえぐ彼女。
「さて、ペック・・・。ゆっくりと骨抜きにしてあげるからね・・・。」
リィズは床でゴロゴロ転がってあえぐミスティを放置プレイし、ペックの○○○に触れた。
「うっぅあ・・・」
思わず声をあげるペック。
「怖い?」
「・・・うん・・・。」
「どうして?」
「だって・・・、リィズ、昔と全然違うんだもん・・・。」
「それじゃあ、今の私の虜にしてあげる。永遠に離れられないように、快楽の僕としてね・・・。」
いったんリィズはペックの○○○から手を離すと、立ちあがった。
「怖いなら、まず私のことしか考えられないようにしてあげる・・・。」
目を細めてその言葉を吐く彼女は、娼婦のしぐさそのものであった。
右手を唇に添えると、
「ふぅぅぅぅぅぅ・・・」
と、自らの息をペックに吹きかけた。
彼女の唇から出たその気体は、淡いピンク色をしていた。
もろにその猛毒の吐息を吸い込んでしまったペックは、これから起こることに期待をよせることしかできなくなっていた。
「ふあ・・・あ・・・」
「どう? 私の毒息は・・・。」
うっとりとした表情で、再び股間に手を戻すリィズ。
まだ未発達ながらも、ペックの○○○はリィズの毒息の効果でいきり立っていた。
やがてリィズの全身から強烈な淫香が発散され始めた。
ダイヤのリミッターが解除されたのだ。
それはつまり、リィズが淫魔と化すことを意味する。
「最初はゆっくりしてあげる・・・。少しずつ、優しくね・・・。」
ゆっくりとその手を上下に動かし始める。
「うああ・・・。」
「ふふふ・・・、人にされるのってすごい気持ちいいでしょう・・・。」
少しずつスピードを上げていく。
「あううっ!」
早くも放出。
淫魔となったリィズにとって、未経験の男の子を絶頂に導くことなど実にたやすいことであった。
その証拠に、ペックが放出するまで7秒。
「・・・こんなのはどうかしら・・・。」
年齢に不釣合いなほどの大きさの胸に、○○○を挟む。
そしてそのまま上下運動。
「うふふふふ・・・。」
「あっ・・・ああ・・・っ」
もはや喘ぐことしかペックには許されていなかった。
3秒後、ペックは再放出していた。
一度放出してわずか3秒。
ペックにわずかな苦痛すら感じさせずにこんな所業ができるのは、それこそ淫魔たる証拠である。
「ほうら・・・。もう何も考えられない。気持ちイイことだけ考えるの。
私と一緒にいれば、この快楽をいつでも得られるの。いいでしょう・・・。魅力的でしょう・・・。」
言いながら、リィズは○○○を自らの秘所にあてがう。
「そろそろ入れてアゲル・・・。狂っちゃわないでね、ペック・・・ぅ!」
ずっ、と一気に挿入する。
「あん! 気持ちイイわぁ・・・!」
催淫性の膣液が○○○から染み込んでいく。
すぐに耐えられなくなり、ペックは3度目の放出を余儀なくされた。
「おあ・・・あう・・・!」
ペックはすでに白目を剥いていた。
そしてリィズはその快楽の中に、洗脳を仕込んでいくのである。
「快楽のためになら何でもしなさい。私のためになら、何でもしなさい。
それがあなたが生きるための目的。宿命。」
ペックはその言葉が木霊しているような感覚の中、気を失った。

ずちゅうぅ・・・、という音と共にシーアが現れる。
液体と化した体が、急速にシーアとしての形を成していく。
足、股間、腰、大きな乳房・・・と、徐々に。
「・・・ふふ・・・・・・。」
そこはペックが犯されている民家の前だった。
そのまま入り口の扉にぶつかると、なんと溶けこんでいった。

家の中に液体が滴ると、再びシーアの形を取り戻していく。
彼女もすでに人間ではなかった。
快楽を与え、人を堕落させることが存在意義の魔物。
「・・・ご主人様はどこかしら・・・。」
さほど大きな民家ではない。
すぐに発見できるだろう。
だが、すぐにはそうしなかった。
この体さえあれば、ダイヤの真祖を奪える。
そう考えた彼女は、再び液化して家の中を探索することにした。

やがてシーアはミスティとリィズ、ペックを発見した。
3人とも寝込んでいる。
ミスティは快楽のせいで失神し、ペックは気絶、リィズは犯しつかれて寝てしまったのだ。
液体は天井で顔を形成すると、にやりと笑う。
そのまま床に移動し、リィズの体内に忍び込んでいく・・・。
突然、リィズが目を開いた。
「何! 私の体に何かがいる!!」
敏感にも彼女は気がついたのだった。
しかし、時すでに遅くシーアは完全にリィズの体内に入り込んでいた。
そしてダイヤを自らの液体に取りこむと、脳に移動し始める。
「力が・・・、入らない・・・!」
ダイヤを奪われたため、自分の体内にいる何かを駆除する力すらも失ってしまった。
脳に到達したシーアは、ダイヤの力を使って自分の分身を作り出すとリィズの脳に植え付けた。
「ふあ・・・!」
同じダイヤの魔物とはいえ、真祖を奪われた状態では快楽限界は人間に近くなる。
雷のようなショックを受けたリィズは、そのまま愛液を吹くと気絶してしまった。

数秒後、リィズの体からどろどろの液体が出てきた。
シーアである。
まんまと成功した。
彼女はそのまま人型になると、手に握られていたダイヤを体に埋め込んだ。
突如、強烈な淫気と瘴気が民家の中に急速に充満していった・・・。
「う・・・。」
ペックが目を覚ました。
体を起こしてあたりを見てみる。
「・・・?」
何が起きたのかまったくわからない。
見ればリィズとミスティは全裸で床に転がっているし・・・。
「ん? 裸じゃんかよ!」
ペックは顔を真っ赤にして、布団の中に顔を突っ込んだ。
べちゃ・・・。
「べちゃ、って・・・?」
確かに液体に触るような音がした。
おそるおそる布団をめくってみる。
すると、そこには灰色の液体がたまっていた。
それはもちろん、シーアである。
「・・・? なんだろう・・・、これ。」
手を伸ばしてみる。
触る。
どろっとしている。
触った指の匂いをかいでみる。
「う・・・・・・。」
きつい淫臭がした。

ぐちゅっ、ぐちゃぁ・・・。

奇妙な音と共に、液体はシーアの姿を取り戻していた。
「ふあ・・・!?」
ペックはベッドの上に立つシーアを見上げた。
「ふふふ・・・、かわいい子ね。真祖のダイヤも奪ったことだし・・・。
 試しにあなたを虜にしてあげるわ。」
シーアの青紫色の唇が笑みを作る。
ペックには言っている意味がわからなかった。
「え? ちょっと、あなたは誰? しかも液体から・・・」
その先の言葉を紡ぐことはできなかった。
ペックの唇はシーアの股間に押し付けられていたのだから。

「さぁ、すぐに楽にしてあげるからね・・・。」
まるで子供をあやすようにそう言うシーア。
ペックにはシーアの声が非常に魅力的なものに聞こえた。
リィズに刷り込まれた言葉--『快楽のためにならなんでもしなさい』
その言葉がペックの頭に響いた。
ペックは憑かれたような表情になる。
「はぁい・・・。」
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某所にSSを投下して数年。しばらく休憩していましたが、悪堕ち界隈の方々との交流等もあり、復活と同時に自分の記録をつけるため開設。拙作は月光蝶氏による保管庫、まブ氏によるまとめブログのみに転載を許可しております。

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